次回に続く…予定。
短編ホラー漫画「大正箪笥①」執筆後記
さて、いつもの誰得な執筆後記です。
貧乏な上にヒマジンの僕は、こうゆふものを書いて現実逃避しているのです。
現実逃避と書いて、ヒマジンと読みます。イマジンではありません。
以下は僕と同等か、それ以上に暇な人だけ読めばいいのではないかなと思います。
前回は大正時代のネタを描いたので、今回は現代に舞台を戻し、大正時代に起きたとある陰惨な事件の因果的な話を書こうと思いました。
メルカリみたいなネットオークションで、2,222円の大正時代のタンスを落札した青年は、希美という名の彼女に見せびらかす。
霊感の強い希美は何かとてつもなくヤバイものを視てしまったらしく、無言で家を飛び出し、そのまま音信不通となってしまう。
霊感ゼロの青年は、一体なぜ彼女が逃げ出したのか理解ができなかった。
なぜならばタンスの中には…。
というお話でした。
希美という名前は、適当に思いついて付けた名前です。
辻希美のファンとかではありません。
名前は「のぞみ」なのに、望みのない絶望的な表情をして家から逃げ出すという皮肉も込められているのです(完全後付け)。
さて、次回はどうなることやら…
実はまだ…何も考えて………あ……
関連ホラー映画
今回、大正箪笥というタイトルでしたが、韓国のホラー映画に「箪笥」という作品があります。
今回僕が描いた漫画と、タイトル以外に何ら関連性はありませんが…。
もう何年も前に観た作品なので、ほとんど内容は忘れてしまいました。
しかしなぜかオチだけは覚えているのです。
ネタバレになってしまうのでここでは書けませんが!くそっ。
ここはレビューブログではないので、適当に書いておきますが、
まあなかなか面白かった印象はあるので、まだ観ていない人は一度観てみてはどうでしょうか。
本当に適当だな。
Amazon primeに動画が無かったので、DVDのリンクを貼っておきます。
まあなかなかの高評価レビューが目立ちますね。
ジャケットだけ観て恍惚な表情を浮かべて眺めるのもまた楽し。
内容を覚えてないくせに、なぜお勧めしているのかとセルフつっこみを入れたところで、今回はここで終わりとさせて頂きます。
最後まで読んでくれてありがとう。
コメント