他人の隠し撮りをした男の末路…
…というお話なのですが、案外似合ってていいじゃん。
耳ってよく見ると、メッチャ不気味な造形なんだよね。
人それぞれ全然形が違うし、うねうねしていて気持ち悪い!
心霊写真が好きな人は、自分の耳を撮影しまくってみるといい。
心霊より怖いものが写っているかもしれません…。
盗撮をしてSNSに公開しようとした青年の末路
他人を隠し撮りして、SNSで勝手に公開する。
結果、自分に災いが降り落ちてくる。
悪いことはするもんじゃないですね…!
僕はインスタグラムはやっていませんし、全然詳しくないんですが…
流行に乗ろうとかってワケでもなく、何となく話の流れで、インスタみたいなSNSにハマってる青年の物語になってしまいました。
でも、インスタもそのうちすぐに「古ッ!」ってなるんでしょうね。
ミクシーなんてあんなに流行ってたのに、もはや化石状態だし。
SNSはドーパミン中毒者養成コンテンツ
フェイスブックの創始者も言っていたけど、SNSっていうのはドーパミンを分泌させて、SNS中毒になるように仕組まれているのです。
知り合いから通知が来たとか、誰誰に読まれたとか、他人の反応があったときにドーパミンが放出され、数分おきにスマホをチェックしてしまう…という仕組みです。
SNS中毒になると、当然、自分の時間が無くなります。
その時間を読書とか勉強に費やしたほうが、有益なのは分かっていてもやめられない。
過度のドーパミン放出で脳が疲労して、なんだか身体がだるい…疲れた…イライラする…というエネルギー切れ状態にもなりやすくなります。
疲れたから、刺激が欲しい、楽しいことがしたい…だからSNSをチェックしよう!
という負のループ!
これは覚せい剤や麻薬と同じ仕組です。
その仕組を理解している僕は、SNSをほとんどチェックしません。
…というのは強がりで。
そもそも僕の登録しているSNSは化石みたいなもので、ほとんど誰からも見られていないからドーパミンなんて出てこないのです。
あーはっはっは!!!(泣)
おかげさまでドーパミン中毒にならずに済んでいます!
出てくるのはドーパミンではなく、嬉し涙だけ。
やったね!!
…そんな話です。
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