頭にトマトソースパスタでも乗っけていたのかな?
普段はバカなくせに、人体の成分についてはインテリジェンスな一面を見せるモミトフ氏なのでした…。
ショートホラー漫画「デザート」執筆後記
以下は暇な人だけが読んだ方がいい乱筆後記です。
趣味です。
そうです。
これはただの趣味で書いているのです。
ボクはこうゆうどうでもいいことに、自分の時間を費やしているのです。
…といいつも、読んでもらえたら嬉しいです。
キュピッ☆
ショートホラー漫画 「デザート」あらすじ
食人衝動に駆られると、耳をモミモミと揉んでしまうサイコパス(ただの変態)のモミトフ氏。
この日も衝動に駆られたので、婚活アプリで返事が来た女性をランチへと誘った。
二人はカフェで挨拶をした後、モミトフ氏の運転する車でバーベキュー広場近辺の洋館を訪れた。
楽しく会話をしながらランチをする。
しかし、カフェで飲んだコーヒーに何か睡眠薬がもられていたのか、女性は突然眠り込んでしまった。
目が覚めると、食事中だったことを思い出し、謝罪する。
モミトフは間違い電話の対応をしている。
女性は朦朧としながら、食事を再開する。しかし…
何だか頭が涼しい。
何だか頭が冷たい。
いや、もしかしたら温かかったのかもしれない。
なぜならば、彼女の頭は……
モミトフはスプーンを右手に持ち、立ち上がった。
モミモミと、左の耳を揉みながら。
自主規制を行いました
実はこのマンガ、元は全3ページで、最後に「ノーみそがドーン!丸見え〜!」という全景の描写があったのですが、後日冷静になって考えてみたら、「どうして自分はこんなものを描いているんだ?」と我を取り戻し、自主規制するに至った次第でございます…。
モザイクで対応しようかな?とか考えたけど、2ページ目で終わらせた方が、読者のイマジネーションにお任せできるし、品性も保てるということで…これで良かったのかもしれない。
というのはただの口実で、実は3ページ目を描くのが面倒臭くなったとか何とか。
サイコパス男「モミトフ」とは?
以前描いた「BBQ」という話に出てくる外国人の男です。
人をたべたくなると、耳をモミモミしてしまうという、ヤバイ男なのです。

実際にのーみそを食べた猟奇殺人犯
のーを食った人間として、一番最初に思いつくのは…
ミルウォーキーのなで肩男…ではなく、
ミルウォーキーの食人鬼こと「ジェフリー・ダーマー」である。
以下、wikiより引用。
1978年から1991年にかけて、主にオハイオ州やウィスコンシン州で17人の青少年を絞殺し、その後に屍姦、死体切断、人肉食を行った。その突出した残虐行為は、1990年代初頭の全米を震撼させた。
この事件は調べていると吐き気を催すほどの凄惨な事件であり、まさに狂っているとしか思えない事件である。
警察がジェフリーの部屋に捜査へ向かったら、キッチンの鍋の中に人間の脳が入っていたという。
煮込んだ脳をこれから食べようとしていたのか…ただの思いつきなのか…
ちなみに、ジェフリー・ダーマーを題材にした映画↓(Amazonに飛びます)もあるのだけれど、微妙すぎる内容だったような記憶が…。
映画「ハンニバル」
こういった話に興味がある人におすすめする映画は、ハンニバル・レクター博士シリーズ2作目「ハンニバル」である。
以下、ネタバレになってしまいますが…
レクター博士が脳を食うというか、相手に自分の脳を食べさせるというような内容だったっけ…。
うろ覚えだが、そのシーンが印象に残っていて、今回のネタを思いついたのかもしれない。
3作目のレッドドラゴンも面白いけど、やはり一作目の「羊たちの沈黙」が一番好きですね。
あんなにヤバイ人間なのに、なぜか魅力的に感じてしまうレクター博士。
そういった意味では、モミトフでは何一つ敵いません。
っていうかボクはユーレーが好き(?)なので、こういったネタは次で最後にしようかな…。
規制かかって凍結されたら困るし。
人間の臓物はダメだけど、ゾンビの臓物はOKという…
奇妙な話ですね。
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